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基礎体温について

基礎体温とは?

基礎体温とは、人間が生きていくために最低限必要な体温のことをいいます。つまり人間が最低限の動きをしているとき=寝ているときの体温、になります。とはいえ、寝ているときに体温をはかるのは無理なので、起きてすぐ計った体温を基礎体温といいます。

できればふつうの体温計でなく、専門の婦人体温計のほうがよいでしょう。女性の体温は、ちょっとした感情の変化や体の変化にともなって細かく上がったり下がったりしているので、より細かく正確に測れるものがおすすめです。

基礎体温からわかること

基礎体温を毎日記録していると、ある一定の周期があることに気付くはずです。これはおもに「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」の増減によるものです。女性の体には、約1ヶ月前後の間に、低温期(卵胞期)と高温期(黄体期)があり、毎月これを繰り返していきます。

低温期が続いたあと高温期に移るときに「排卵」が起こり、次に低温期に移るときに「月経」が起こります。つまり体温の変化を見れば、体のなかで何が起こっているのかわかるようになります。

いくつかあげてみると…、排卵日、排卵の有無、生理の日、妊娠したかどうか、PMS(月経前症候群)の時期、黄体や卵巣の機能不全などなどがわかるようになるのです。これは、自分の体のことを知るうえでとても大切なことですね。

「基礎体温表」は薬局などでも買うことができますし、今はインターネットで検索すると無料でダウンロードできるサイトもあるので、それらを利用するのもよいでしょう。

 
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